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ルールNeo Hockey Cardinal Rule

八王子フロアボール連盟では、皆様にネオホッケーの楽しさをわかっていただきたく、また競技に触れていただきたく、ルールの説明をしております。

  プレー形式

店内イメージ

 プラスチックのボールを、スティックを使い 6人対6人(ゴールキーパー1人とプレーヤー5人)で、ボールをゴールに入れ得点を競うスポーツです。室内ホッケー競技のイメージです。
激しい体あたりなどはありません。小学生のチームも多くあります。


 競技時間

通常10分ハーフでプレーしますが、競技主催側・会場・その他の条件により変わります。

 コート

 反則

キッキング・ザ・ボール

 ボールを足で止める場合は、OK。
 プレーヤーの動いている足に当たり、コースが変わった場合。
 蹴ってはいけない。

 フリーストロークで再開。

ハイ・スティック

 プレーヤーのスティックブレードが、膝より上ではいけない。

 フリーストロークで再開。

スライディング・ストローク

 ボールの周囲で、寝そべったり手や膝(ひざ)を床に突いてはいけない。
 プレーの意思がなくても、ボールの周辺で行った場合も適応。

 フリーストロークで再開。

スローイング・ザ・スティック

 スティックを故意で投げたり、落としたりしてはいけない。打ち合って落としても適用される。

 フリーストロークで再開。

ハッキング・ザ・ボール

 ボールを手(腕)で止めたり、ジャンプして止めた場合。
 ボールを頭や体を動かして、コース変更して、ゴールや味方のの有利になった場合。

 フリーストロークで再開。


 ペナルティーストロークで再開。(シューティングライン内で故意に行われた場合)   

ダブル・ストローク

 フリーストロークやペナルティーストロークしたプレーヤーは、2度打ちしてはいけない。
 一打目のボールが、他のプレーヤーや審判に触れた場合はプレー継続。

 フリーストロークで再開。

クラッシング

 ボールコントロ
ールをしないで、自分のスティックを相手のスティックに故意に打って妨害、押さえつけ、持ち上げたりしてはいけない。

 フリーストロークで再開。    

ステップ・イン・オフェンス

 攻撃側のプレーヤーはゴールエリア内 床面に踏み入ってはいけない。身体の一部がゴールエリア内 床面に触れても適用される。

 フリーストロークで再開。

ステップ・イン・デフェンス

 防御側のプレーヤーはゴールエリア内 床面に踏み入ってはいけない。身体の一部がゴールエリア内 床面に触れても適用される。

 ペナルティーストロークで再開。

チャージング

 相手の
プレーヤに蹴る(ける)・タックル・押してはいけない。
 スティックで叩いたり、引っかけてはいけない。

 フリーストローク、ペナルティーストローク、オーダードオフで再開。

フッキング

 
相手のプレーヤにの股に、スティックを入れてはいけない。

 フリーストロークで再開。

スティック・イン・ゴール

 ゴールポスト内スティックを入れて、プレーしてはいけない。

 フリーストロークで再開。 (攻撃側がした場合、防護側がする)

 ペナルティーストロークで再開。 (防護側がした場合、攻撃側がする)

プッシング・ザ・ゴール

 ゴールポストを動かしたり、握ってはいけない。

 フリーストローク、ペナルティーストロークで再開。

ファウルスティック

 グリップエンドを膝より下に、下げてプレーしてはいけない。

 フリーストロークで再開。

シャフト・ボール

 膝(ひざ)より上で、スティックのシャフトでボールを操作してはいけない。
 スティックのシャフトにボール当たり味方の有利になった場合。
 ゴールキーパーが、膝より下にグリップエンドを下げてシャフトでボール打った場合。

 フリーストロークで再開。

オーバー・ザ・タイム

 フリーストロークやペナルティーストロークする時は、ホイッスルの合図後、3秒以内でプレーする。

 相手のフリーストロークで再開。

オブストラクション

 その他、故意の暴走、相手チームやレフリーに暴言を吐く行為をしてはいけない。

 フリーストローク、ペナルティーストローク、オーダードオフで再開。

 用語

詳細は日本フロアボール連盟にお問い合わせください。

フェイスオフ

 審判によって置かれたボールを、両チーム1名のプレーヤが審判の笛の合図でボールを取り合う。

 ゲーム開始、ゴール後の再開時に、味方のゴールを背にし、フェイスオフライン上にスティックのブレードを置いてボールを取り合う。

 ゲーム中断後、ディフェンス(防御)側のゴールを背にし、お互いのブレードをボールから30p離してゲーム再開する。

 ペナルティーストロークの際、ボールがゴールまで届かなかった場合、その止まった地点から、また3m以内でゲーム再開。但し、シューティングライン内(または、ゴールエリア)の場合は、シューティングラインの外でゲーム再開。

フリーストローク

 ボールをフェンスの外に出したり反則した場合、その相手側の1名のプレーヤーが、審判の笛の合
図で、パス・シュート等自由に打てる。

 審判の笛の合図後、3秒でプレーしなくてはならない。  3秒過ぎたら、オーバータイムになる。

 相手チームは、3m以上離れていなくてはならない。  3m以内なら、打ち直しになる。

 フリーストロークするプレーヤーは、2度ボールに触れてはいけない。  ダブルストロークになる。

 直接ゴールを狙てシュートしてよい。

ペナルティー ストローク

反則したその相手側の1名のプレーヤーが、ペナルティーポイントから、誰にも邪魔されず(相手キ
ーパーもゴールを守ることができない)1度だけ審判の笛の合図で、シュートを打てる。

 シュートするプレーヤー以外は、体の1部やスティックが、センターラインより後方で立ち、出てはいけない。  出た場合、オーバー・ザ・ラインタイムになる。

 ボールが、ゴールに入らずゴールラインを通過した場合、センターからフェイスオフ。ゲーム再開。

 ボールがゴールに入らず、ゴールラインを通過した場合やゴールポストに当たり、ボールが近くにあってもシュートしたプレーヤーは、2度ボールに触れてはいけない。 ダブルストロークになる。

オーダードオフ(退場)

 重い反則をした場合。レッドカード

 やや重い反則をした場合、イエローカードで警告、再度反則をした場合レッドカードで退場になる。

 オーダードオフになった選手の変わりは、ゲームサイドが変わるまで出る事ができない。

コーナーポイント(半円のシューティングラインとゴールラインの接点)

 ゴールラインを基準として、ゴール後方で起こった反則・ボールがゴールフェンスを出た場合、コーナーポイントの位置で、フリーストロークかフェイスオフでゲーム再開。ディフェンス(防御側)のフリーストロークはゴールライン上で行う。

 ゴールポスト中央を基準として、反則・ボールがフェンスを出た場合、近くのコーナーポイントの位置で、ゲーム再開。

ルールに関するお問い合わせ先

八王子フロアボール連盟  当ホームページのこちらからお願いします。


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